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Cross Border

Author:Cross Border

日本の小売の海外向けネット販売がもっと身近になり、当たり前の事になる・・・。
少しでもそのお役に立てる様な情報をお届けできればと思っています。

Jzool.com
という海外向けネットショップ運営の経験を生かして、
Jzool.comマーケットプレイス
という海外向けECモールを運営しています。

月額920円からのJzool.comイージーマーケットというエントリーモデルのコースも始めました。

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海外でのカード詐欺

 


海外向けにネット販売を行なう場合、カード詐欺対策は非常に重要なポイントです。

決済方法としてカードを使わなければ良いのですが、こちらの記事で書いた通り、クレジットカードを決済方法から除くというのは現実的ではありません。

しかし、日本国内に比べて、海外でのカード詐欺関連の発生率は非常に高いというのが現実です。


私たちが運営する海外向けネットショップも、開設当初には数件のカード詐欺の被害にあっています。
決済会社からのチャージバック連絡に対して、取引の詳細資料を提出したり、交渉をしたりしましたが、結局チャージバックは適用され、損害を被りました。

今思えば恥ずかしい事ですが、海外向けネットショップを始めた頃は、カード詐欺対策が未熟で、またチャージバックの仕組みさえも良くわかっていなかった状態でした。

しかし、これをきっかけに、信用調査を個別の取引毎に徹底的に行なう様になりました。

今では、1つの取引毎におよそ20項目をチェックしてカード詐欺かどうかを判断しています。
場合によっては、海外のクレジットカード発行会社へ電話で問い合わせを行なったりもします。
もちろん問い合わせは英語です。
こちらが持っている情報と、クレジットカードの発行会社との情報を照らし合わせて矛盾点を見つける作業です。
その結果、最近3年間はチャージバックゼロという状態になりました。

カード詐欺に対する調査は、決済会社で行なっているので、そんな調査は不要では?? と思われる方もおられるかと思います。


もちろん、決済会社の方でもカードの不正利用のチェックは行なっており、それをパスした取引でなければネットショップ側で注文処理を進める事ができません。
しかし、決済会社のチェックをパスした注文であっても、カードの不正利用によりチャージバックの申請がなされた場合、その損害を被るのは多くの場合ネットショップ側になります。
ですから、ネットショップ側でも独自の信用調査が重要になるのです。


試しに、Googleでチャージバック Paypalというキーワードで検索してみると、状況が実感できるかもしれません。


私たちが海外向けネットショップ運営の経験を生かし、海外向けECモールを始める際に、信用調査の取り扱いをどうするかという点が1つのポイントとなりました。

信用調査を深く行なう為には、英語力とネットのシステム知識がどうしても必要になります。

そこで私たちの運営するモールでは、全ての取引についてこちらで信用調査を行い、それをパスしたオーダーのみ出店者の方が注文を進めるという形式としました。

どうしてもそれなりの手間と時間が調査には必要なので、信用調査手数料として取扱額の1%を頂く事にはしたのですが、
もし盗難されたクレジットカード等によりクレジット名義人以外が購入し、商品を詐取されチャージバックとなった場合は、こちらで保証するという様な仕組みです。(※細かい規定はありますが・・・)

およそ20項目の信用調査チェックリストを出店者へ公開して、自ら出店者が調査をするという仕組みも検討しましたが、信用調査のチェックリストが外部に漏れた場合に、それを裏手にとって詐欺が発生するリスクが生じる為、この方法は断念しました。


自社サイトを立ち上げて海外向けネット販売を始める場合も、海外向けECモールへ出店する場合も、カード詐欺対策は非常に重要なポイントだと思いますので、販売を開始する前に十分検討される事をお勧めします。










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