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Cross Border

Author:Cross Border

日本の小売の海外向けネット販売がもっと身近になり、当たり前の事になる・・・。
少しでもそのお役に立てる様な情報をお届けできればと思っています。

Jzool.com
という海外向けネットショップ運営の経験を生かして、
Jzool.comマーケットプレイス
という海外向けECモールを運営しています。

月額920円からのJzool.comイージーマーケットというエントリーモデルのコースも始めました。

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海外への出荷方法について

海外へネット販売する際によく使われている国際配送方法としては以下が挙げられるかと思います。

①日本郵便のEMS
②日本郵便のSAL(小型包装物)
③日本郵便の国際eパケット
④FedEx
⑤DHL



それぞれの特徴ですが、



①EMSは、

料金と配送日数のバランスが取れていて、まず最初に検討する配送方法だと思います。
配送料金は配送先を4つのゾーン(アジア / オセアニア・北米・中米・中近東 / ヨーロッパ / 南米・アフリカ)に分けていて、そのゾーンと配送重量とで配送料金が決まります。

他の配送方法と比較すると配送重量によっても異なりますが、②③よりは高く④⑤よりは安いイメージでしょうか。

例えば、500gのものを米ニューヨークへ送る場合、配送料金は1500円でお届け日数はおよそ3日になります。

また、追跡サービスと保険が標準装備されていて、商品価格が2万円までの場合は保険料は無料となり、国地域にもよりますが30kgまで配送が可能という特徴があります。

詳しくはこちらで確認する事が可能です。

また、こちらのページから営業訪問受付サービスを申し込みすると、日本郵便の営業マンの方が、いろいろな疑問に対して丁寧に説明して頂けるのでおススメです。





②SAL(小型包装物)は、

軽くて単価の安い商品に適した配送方法だと思いますが、配送日数はEMSに比べて遅くなります。

配送料金は配送先を3つのゾーンに分けていて、そのゾーンと配送重量とで配送料金が決まります。
但し、EMSとは異なり、配送料金には追跡サービスと保険は含まれておらず、必要に応じてオプションで付与する形になります。

例えば、500gのものを米ニューヨークへ送る場合、配送料金(保険、追跡サービス無し)は580円でお届け日数はおよそ2週間になります。

保険を付けた場合は、商品価格が2万円までの場合は460円追加で必要となり、追跡サービスを付けた場合は、410円追加で必要となります。

つまり、EMSと同条件の保険+追跡サービス付きの価格の場合は合計1450円となり、EMSの配送料金とあまり変わらなくなります。

扱っている商品の単価が安く、配送途中の紛失・破損などのトラブルにあってもしょうがない・・・と思える方には適しているのではないでしょうか。

注意が必要なのは、EMSと比べて配送可能な国が限られている点と2Kgまでしか配送出来ない点です。
例えば、韓国にはEMSでは配送可能ですが、SAL(小型包装物)では配送する事ができません。
※2Kgを超えた場合、国際小包という別の方法で配送は可能ですがEMSより割高となります。

詳しくはこちらで確認する事が可能です。



③国際eパケットは、

今年の4月1日から始まった新しい配送方法です。

まだ、利用した事は無いのですが、
航空便(小型包装物)に書留(つまり追跡サービス)が標準装備され、従来の航空便料金をリーズナブルにしたサービスです。

このサービスも②のSAL(小型包装物)と同じく、軽くて単価の安い商品に適した配送方法だと思いますが、配送日数はEMSよりは遅く、SAL(小型包装物)よりは早くなります。(東京→ニューヨークでおよそ7日)
※②SAL(小型包装物)と同じく上限2Kgまで。

配送料金は配送先を3つのゾーンに分けていて、そのゾーンと配送重量とで配送料金が決まります。

例えば、500gのものを米ニューヨークへ送る場合、配送料金(追跡サービス付き)は1235円になります。
SAL(小型包装物)に追跡サービスを付けた場合の990円よりは高く、EMS(追跡+保険付き)の1500円よりは安くなります。
保険も6000円を限度に含まれている様なので、SAL(小型包装物)に追跡+保険を付けた価格1450円と比べると安く、かつ早いので、お得な配送方法だと言えると思います。

日本郵便に問い合わせをした所、今年の夏頃の予定で、APIで情報を受け渡して出荷ラベル印刷も可能になる様です。
そうなれば、注文情報と連携して、通常のプリンターで出荷ラベル印刷が簡単にできる様になると思いますので、すごく便利になります。
今後に期待です。。

詳しくはこちらで確認する事が可能です。




④FedExと⑤DHLは、


とにかくスピード第一という場合に適していると思います。
※各々のサービスによっても異なりますが、ほぼ翌日に届きます。


また、①②③の場合はリチウムイオン電池が配送できないケースがあるのですが、④⑤は危険物の包装基準等をクリアすれば配送可能となります。

リチウムイオン電池は、最近ではパソコンやカメラなど、精密機器系の商品で多く使われていますので、これらの商品を販売する際に候補となります。

配送料金は、①②③が共に重量と配送先のゾーンで決まるのに対して、④⑤は配送物の大きさも関係して決まり複雑です。

例えば、500gでおよそ宅配便サイズ80くらいの大きさの配送物を米ニューヨークへ送る場合、

④FedExの場合は、およそ18,000円から21,000円位になり、
※配送サービスの種類によって異なります。またFedEx規格の梱包財を使用すると安くなります。

⑤DHLの場合は、およそ15,000円から25,000位になります。
※配送サービスの種類によって異なります。


配送料金は、①②③に比べるとかなり高いので、余程高価な商品以外は、海外向けネット販売で使用するのは、中々難しい・・・というのが実感です。


最後に上記の結果をまとめてみました。
※配送重量等によっても結果は変わりますので、あくまで目安としての参考です。
※割引サービスは考慮していません。
※①②の保険は20,000円上限、③の保険は6,000円上限です。

東京からニューヨークへ500gで、大きさおよそ宅配便サイズ80くらいの梱包物を配送した場合の比較です。


①EMS     ②SAL(小型包装物)③国際eパケット④FedEx⑤DHL
価格(保険無し追跡無し)580円
価格(追跡のみ)990円
価格(保険のみ)1,040円
価格(保険付+追跡付)1,500円1,450円1,235円18,000円~15,000円~
配送日数3日2週間1週間1日1日


EMSラベル印刷や国際eパケットの出荷ラベル印刷についてはこちら

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